夏が旬の枝豆は栄養豊富でお酒のお供にも♡

枝豆

こんにちは。
Holistic Delica Labo店長の【くま】です☺︎

今日は枝付きの美味しそうな”枝豆”を発見してきたので
枝豆のお話をしていこうかと思います。

枝豆の栄養素と効果。

▼▲ メチオニン&オルニチン ▲▼

枝豆の旬はズバリ夏✧
これからの暑い季節にキンキンに冷やしたビールのお供にぴったりなおつまみ♡

というのも枝豆には”メチオニン”という必須アミノ酸が含まれているため。
肝臓の働きをサポートしてくれるためお酒を飲む際に一緒に食べると◎

ちなみに茶豆には、
しじみでお馴染みの”オルニチン”というアミノ酸が
しじみよりも多く含まれているんです。

知名度があるためメチオニンよりも
オルニチンの方が二日酔いに効くというイメージを持っている方も多いかもしれません。
オルニチンも肝臓の働きを助ける効果があるので二日酔い予防に◎
そして成長ホルモンの分泌を促す効果もあります☺︎

▼▲ カリウム ▲▼

その他にもむくみ対策に効果的な”カリウム”も含まれる栄養素。
体内のナトリウムとのバランスを保つ大切な成分です。

カリウムが不足すると細胞内の代謝が悪くなり、脱力感の原因にもなりかねます。

▼▲ 鉄、ビタミンB1、タンパク質 ▲▼

また女性に特に不足がちな成分の””。

貧血予防にも必要な栄養素ですよね。

糖質をエネルギーに変えてくれる”ビタミンB1”も含まれているので、
ダイエット中にも嬉しい栄養素が沢山含まれていることがわかります✧

あ。
ちなみに枝豆は未熟性の大豆です。
これ意外と知らない人も多いのでは?

大豆といえばタンパク質。
もちろん枝豆にも”タンパク質”も豊富に含まれています☺︎

枝豆の上手な選び方と調理方法。

そんな夏が旬の枝豆の上手な選び方は??

枝豆は枝付きのものが一番オススメです✧
一つの枝に沢山枝豆が付いているの尚良し◎
サヤはふっくらしていて産毛がびっしりついているもの、
また実が詰まっているかもみてみると美味しい枝豆に出会えます♡

枝豆は鮮度が大切なので、
買ってきたらすぐに茹でちゃいましょう✧

枝から切ったら、
ボウルに枝豆とお塩を入れて揉みます。
これで産毛を落としていきます。

多めのお塩を入れてたっぷりのお湯を沸かして、
お好みの硬さまで茹でていきます。

硬めなら3分ぐらい。5分程度で茹で上がります。

茹で上がったらザルにあけて冷まします。
うちわや扇風機があれば利用すると◎

あとは冷蔵庫で冷やせば美味しい枝豆の完成♡

枝豆は冷凍保存も可能なので長く保存したい場合は冷凍してもいいと思います。

ということでくまもさっそく枝豆茹でました✧
僕は硬めが好みなので3分程度で茹でてみました☺︎

さっそくキンキンに冷やしたビールと共に今夜いただいてみようと思います♡