春から初夏にかけてが旬のお野菜♡グリーンアスパラガス

アスパラガス

こんにちは。
Holistic Delica Labo店長の【くま】です☺︎

今日は今が旬の”グリーンアスパラガス”を使って美活食作り♡

アスパラガスの栄養素と効果。

アスパラガス”は春から初夏にかけて旬のお野菜です☺︎

今時期はスーパーでも良く見かけるのではないでしょうか??
実は世界各国で注目されている野菜なんです✧

グリーンアスパラガスは様々な薬用効果があることが分かっていて
積極的に食事に取り入れたいお野菜のひとつです☺︎

▼▲ アスパラギン酸 ▲▼

代表的な栄養度は”アスパラギン酸”。

その名の通り、アスパラガスから発見された”非必須アミノ酸”のひとつです。
体内に溜まった乳酸などの疲労物質を取り除くため疲労回復効果があり、
新陳代謝を高める力もあります。
なのでトレーニング中の食事にもオススメ✧

また体内に残ると有害物質となるアンモニア。
そのアンモニアを利尿作用で身体のと外に排出する作用がある成分でもあります。

▼▲ ルチン ▲▼

アスパラガスの穂先に多く含まれる”ルチン”という成分。

これはビタミンPの一種で、
血行をよくしたり毛細血管を強くしたりすることが期待されている成分。
インスリンの分泌を促し、脳細胞の活性化にも役立つ栄養素です☺︎

その他にも漢方医学では、
細胞を正常に成長させる効果やガン細胞の成長の抑制、
コレステロール値を下げる、記憶増強にも役立つとされています。

▼▲ 鉄 ▲▼

アスパラガスもまた”鉄分”が豊富なお野菜のひとつ。
鉄分のお話しはホウレンソウの記事でも紹介しているので
過去記事を参照してみてください✧

アスパラガスの上手な選び方と保存方法。

穂先が蜜で、茎が太いものを。
そして緑が濃いものを選ぶといいですよ☺︎

ホワイトアスパラガスもよく売られていると思いますが、
同じアスパラガスでも免疫機能を高める効果としては
グリーンアスパラガスのほうが断然優秀です✧

このアスパラガスに含まれる薬用効果は1週間以上経つと無くなってしまうため、
なるべく早く食べることがオススメ。

冷蔵庫に入れる場合は切り口を乾燥させないようにして、立てて保存が◎

アスパラガスは根本をしならせると硬い部分が分かるので、そこは包丁でカット。
根元から3cm、4cmは繊維質で硬い場合が多いので、
表面をピーラーや包丁を使って取り除いておくと美味しくいただけます✧

そこに豚肉を巻きつけて…

じゃん。
定番、アスパラの肉巻きの完成♡

お肉は塩麹に漬けておいたので、味付けはシンプルに塩胡椒のみで。
新玉ねぎを使って作った自家製タルタルソースも一緒に♡

いただきます☺︎