新玉ねぎを使って乳酸発酵調味料作り。

乳酸発酵新玉ねぎ

こんにちは。
Holistic Delica Labo店長の【くま】です☺︎

もうすぐ新玉ねぎのシーズンも終わってしまう。
と思ったらついつい買い過ぎてしまったので、
今日は万能発酵調味料の”乳酸発酵新玉ねぎ”を作ってみようと思います✧

過去記事でも紹介しましたが、
玉ねぎは生で食べるのが一番効果的な食材。

新玉ねぎは辛味も少なく比較的生のまま食べやすいですが、
乳酸発酵させることにより辛味がより少なくなるので、
生食で使いやすくなるのがこの乳酸発酵新玉ねぎの最大のメリット。
生きた植物性乳酸菌が腸まで届きやすくなるので腸活にもオススメです♡

乳酸発酵新玉ねぎの作り方

それでは作っていこうと思います☺︎

用意したのは

  • 新玉ねぎ 1個
  • 塩 玉ねぎの重さに対して3%のg
  • 水 50mlぐらい

発酵食品を自宅で作る場合は雑菌の繁殖に注意が必要です。
必ず使用する道具は全てを熱湯消毒してください!
包丁、まな板、保存瓶。
今回はブレンダーを使用したのでこれも熱湯消毒。

ブレンダーに適当な大きさに切った玉ねぎを入れてかけます。

そこに玉ねぎの重さに対して3%の塩を入れます。

発酵調味料を作る際はどうしても入れるお塩の量を測る必要があるので、
スケールが必需品になってしまいます。
0.1g単位で測れるのでお料理にももちろん、
細かく量を測る必要のあるお菓子づくりにも便利なので
タニタのスケールを僕は愛用しています☺︎

先ほど塩を加えた玉ねぎに、最後に水を加えて混ぜます。

熱湯消毒した瓶に詰めたら
あとは自然の力で発酵がすすんでいくのを待つだけ✧

常温で1日から3日ぐらいが目安です。
気温によっても発酵の進む度合いが変わってくるので味見してみると良いと思います。

酸味が出ていたら完成です♡

完成した乳酸発酵新玉ねぎは冷蔵庫で保存しましょう。

上手に出来ているかな??

数日後が楽しみです♡